ICTと福祉機器@ICT未来フェスタ チャレンジドワープ

皆さん、風邪などひいていませんか?私は咳が止まりません。jumee☆faceA122

お陰で2日目のワークショップには残念ながら参加できませんでした。
1日だけでも参加した感想をご紹介します。主に福祉機器について。

《福祉機器展》
テーマがICTなので、福祉機器展は車いすや移動機器は少なく、視聴覚障害者の情報保障に関するモノが多くありました。

私自身に視聴覚の障害がないからかもしれませんが、機器による違いがパッと見てわかりませんでした。車いす同様実際に生活の中で使ってみないとわからないのだなと感じました。

ICTに関する福祉機器について、情報の送り手と受け手の両方がシステム化された環境をつくることで情報のやりとりをスムーズにしようという手法が多いようです。

既に世間は情報社会あーす(背景なし)。障害者でなくとも氾濫する情報の中で必要な情報を必要なときに手に入れるのは難しい場合があります。今後は福祉機器の分野でもスピードが求められるのではないかと思いました。

処理速度の速さ、取扱の軽快さ、情報提示方法の工夫で、できるところまでスピード化は進むと思いますがその後どのように進化するのか楽しみです。私はインターフェイスが進化していくのではないかと予測しています。

また、システム化された情報環境については全国統一規格をドーンとつくってしまうか、逆にどんな規格でも情報を拾っていく汎用機器をつくるか、どちらかで発展していくように思います。

規格統一はブルーレイディスクのときのように結構モメるので汎用機器の方が簡単かもしれません。汎用機器の場合は価格と信頼性がネックになってくると思います。


《セミナー》
ICTのフェスタだから当然かもしれませんが、セミナーには協賛企業であるマイクロソフトやNECの人も来て、大手企業も障害者の情報保障に気を配っているとアピールしていました。情報通信分野で国際的な市場を持つ企業にとって障害者対応というのは避けては通れない道のようです。

同時に障害者対応を充実させることによって新たな市場ができることを確信している。。というか既に市場ができつつあるのかもしれません。

聴覚障害者は、特に若い人では携帯電話のメールでかなりコミュニケーションの輪を広げている人も多く、視覚障害者では読み上げ機能などを使ってパソコンを使いこなす人も少なくありません。このような人々は便利な情報機器には割とお金をかけるかもおかね。。。

しかし、健常者同様若い人にはお金がありません。かといってお年寄りは携帯電話やパソコンに興味のある人はまだまだ少ないです。若人向けの廉価版の製品をつくるか、お年寄りをICTの世界におびき寄せる撒き餌コンテンツをつくる必要がありそうです。

私の私的な考えですが、重複障害の人やお年寄りへの対応、特に緊急時の情報保障にも力を入れてくれると嬉しいなと思います。ドンドン便利になっていくのは歓迎ですが、同時に新たな情報弱者をつくるようになってはならないと思います。


セミナー「チャレンジドの社会参加と就業を目指して」についての感想は次項でご紹介する予定です。

※※※

ICT ---  ICT(Information and Communication Technology)「情報通信技術」
詳しくは

ICTとは IT用語辞典バイナリー:http://www.sophia-it.com/content/ICT

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